税務上「場所」は重要です。「場所」に基づき課税を受けるからです。税務では主に3つの「場所」が使われます。
住所 各人の生活の本拠
居所 住所が知れない時に居所を住所とみなす
所在地 所在する場所
それぞれ訳語があります。租税条約で使用されている用語に従っており、租税条約に関する届出書を見ると一目瞭然です。
住所 domicile
居所 residence
所在地 address
居住者は「resident」
非居住者は「non-resident」です。
「resident」は形容詞でもありますので、
税務上、複数の国に居住している人がいる。
Some individuals can be tax resident in more than one country.
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