「対象」という言葉はよく使われます。税務でも同様です。
日本語 |
英語 |
課税対象取引 |
taxable transactions / supplies |
法人税の対象である |
be subject to corporate tax |
本契約の対象となる役務 |
services in the scope of the
agreement |
控除対象の寄付金 |
deductible donations |
仕入税額控除の対象となる消費税 |
creditable input Japanese consumption tax |
当該税額控除の対象となる納税者 |
taxpayers eligible for this
tax credit |
当該税制の対象となる納税者 |
taxpayers covered by the
tax program |
思いつくだけでもこれだけあります。また上記のように直訳する必要は全くなく:
日本語 |
英語 |
貴社は法人税の対象である。 |
- You are
required to pay corporate tax. - You are
liable for corporate tax. |
という風に言い換えることもできます。「対象」は、英語にするときは日本語にこだわらずに表現するほうがよいと思います。
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