2023-12-15

ビジネスコレポンはすぐ返信!

税務英語に限りませんが、海外とのコレポンで一番大事なのは「早く返す」ことです。英語で書くのは大変ですが、すぐに返さないと謝罪しなければならなくなり、書くのがもっと面倒になります。
また、何かを依頼されて、依頼通りできない場合、謝る必要はありません。例えば以下のように言いたい場合、

申し訳ございません。ご送付の指示がありました書類ですが、○○日にお送りすることはできません。実は。。。。

と書くのではなく、

メールありがとうございます。ご送付の指示があった書類ですが、○○日ではなく△△日だったらお送りできますがいかがでしょうか。

Thank you for your email. I can send you the documents you need not by Month Date, but by Month Date. Would that work for you?

という風に「指示通りではないけど、これでどうですか」とすぐに返せば先ず大丈夫なことがほとんどです。同じことでも数日してからだと、お返事遅れてすみません(My apologies for....)などと書かなければならなくなり、面倒になります。

海外とのコレポンでは「拙速」が「巧遅」に勝ります!

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